令和6年度版:免許センターでの大特免許(農耕車限定)一般試験(予約制)受付開始!

道路運送車両法の基準緩和により、一定の条件を満たせば作業機(ロータリー等)を装着したトラクターで公道走行が可能となりましたが、大型特殊免許(以下、大特免許という)が必要な場合があります。

トラクターでの公道走行で大特免許が必要な条件とは、装着作業機全体幅(耕うん幅ではありません)が1.7m超、時速15km超・全高2.0m超・全長4.7m超の4つに一つでも該当すれば、公道走行の場合大特免許が必要となります。

尚、詳細につきましては、サイトマップ「各種情報」の作業機付きトラクター公道走行についての農林水産省ホームページでご確認をお願いします。

そのため、大特免許の取得を希望される農業者が多数おられることが想定されます。
そこで、「大特免許(農耕車限定) 事前講習及び一般試験」を以下のとおり実施いたします。

【実施期間】2024年11月~2025年2月まで(事前講習:土曜日、試験:火曜日)
*受験される方は事前講習の受講が必須となります。*詳細は、アグリ熊本で検索
【実施場所】熊本県運転免許センター
【費用】20,000円(事前講習代)
*別途2,600円(免許センターへの受験料金)
【申込受付期間】2025年2月7日(金) 当日消印有効
【お問い合わせ先】熊本大分農業機械商業協同組合 
TEL:096-380-5622