ごあいさつ
本組合は、昭和36年6月熊本県農業機械商業協同組合という名称で設立し、平成23年2月大分県同組合と統合し、現在の名称で広域化としての新たな一歩を踏み出しました。
この間、昭和63年には事務所敷地内に中古農機常設展示場を併設し、農家の皆様に低コスト農業をご提案し、開設から今日に至るまで多くの方々にご利用いただいています。
今後、農業情勢は更に変遷する事も予想されますが、皆様の時代に即したお知恵をいただき、農業に従事する方が将来希望を持てるよう、組合として取り組まなければなりません。
どうか、農業・農村、そして組合の発展に向けて、皆様方のご指導・ご支援を宜しくお願い申し上げます。
本組合には熊本・大分両県合わせ100を超える組合員営業拠点(サービスセンター含む)がございます。各種製品・整備依頼等に関し、「会員紹介サイト」でお住まいの地図をクリックいただき、お気軽に最寄りの拠点にお問い合わせ頂きます様、宜しくお願い申し上げます。
最後に、皆様方の末永いご多幸とご健勝を衷心よりお祈りいたします。
代表理事 吉田 忍
組合の概要
目的
本組合は、組合員相互扶助の理念に基づき、購買・教育研修等の共同事業を行い、組合員の経営基盤・技術の向上により、農業・農村の発展に貢献する事を目的とする。
事業内容
- 組合員の取り扱う農業用機械器具並びにその部品等の斡旋
- 組合員の取り扱う農業用機械器具に必要な倉庫の設置運営
- 組合員取扱品販売のためのクレジット事業
- 組合員経済的地位改善のためにする団体協約の締結
- 組合員の事業に関する経営及び技術の改善向上又は組合事業に関する知識の普及を図るための教育及び情報の提供
- 組合員の福利厚生に関する事業
- 前各号に事業に附帯する事業
沿革
昭和36年 6月15日: | 熊本県農業機械商業協同組合設立 事務所 熊本市中央区細工町2丁目2 |
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昭和46年 2月10日: | 事務所移転 事務所 熊本市中央区大江2丁目12-6 |
昭和51年 7月 8日: | 事務所移転 事務所 熊本市東区石原町376-1 |
昭和55年 4月15日: | 農業機械整備技能士会 設立 |
昭和63年 5月25日: | 現事務所に移転、及び中古農業機械常設展示場オープン 事務所 熊本市東区戸島町354−3 |
平成23年 2月 1日: | 大分県農業機械商業協同組合との統合により現在の名称に変更 |
現在に至る |
組織図
【併設機関】
- 熊本大分農業機械整備技能士会
- 熊本大分農業機械公正取引協議会